2018年07月24日
高齢者疑似体験
7月23日 大王製紙株式会社のYさんを講師に招き、高齢者疑似体験をしました。
院長、通所リハビリ、病棟、居宅、訪問看護から19名が参加しました。
「高齢者の気持ちになってみよう」 ということで、視界ゴーグルや、オモリ、肘・膝サポーターを装着していきます。
1番きついのは、前傾姿勢を作る背曲げ用エプロンです
みんなで協力して装着していきます。
参加者の中で1番似合っていた通所リハビリのKさん、視界ゴーグルで視界も悪く、腰の曲がった状態では歩くのも大変です
今回参加して、高齢者の大変さが少しわかりました。
患者さん、利用者さんには優しく接していきたいと改めて思いました。
みなさんも機会があれば1度体験してみてください
Posted by 笠利病院 at 12:53│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。