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2023年08月22日

夫婦で移住しました



1月に京都から奄美に移住して2月から笠利病院の3階病棟で勤務しています Kですface02

奄美に何度か訪れて、奄美の文化や自然がとても好きになり、大阪でごくごく普通に会社員をしていた夫を説得し移住しました。

笠利病院には11月の職場体験を経て入職しました。住居は戸建ての貸家を紹介してもらいました。

まだ半年ですが、綺麗な海 大きな森 可愛らしい鳥たち 美味しい食べ物に癒されながら毎日をとても楽しく過ごしています。



病棟勤務は10年以上ぶりということや、夜勤や慣れない業務もありますが、勤務の日以外は大好きな奄美で休日を過ごせるので、いつも旅行気分です。



今度の休みはどこにドライブ行こうか、どこの海に潜ろうか どこで釣りをしようか 旬の食べものは何が出て来てるだろうか いつも考えています♪
夫も農家さんのお手伝いをしたりサーフィンを始め、ゆったりとした島暮らしを楽しんでいます。

こちらに来て驚いたのは、小学生が皆面識のない私にあいさつをすることです。他には、羽アリの多さにビックリしましたface08
京都では体験しないことがたくさんあって、とても新鮮に感じています。

仕事は仕事で頑張り、休みの日は思いっきり遊んでリフレッシュして奄美での生活を楽しんでいきたいと思っていますicon12

よろしくお願いします。

  

Posted by 笠利病院 at 18:12Comments(0)日記

2023年08月17日

徳洲新聞 岡院長記事





当院は奄美空港から車で約5分の笠利町にある89床の療養型病院です。奄美空港は東京や大阪、福岡、名古屋など主要都市への直行便があり、利便性が高いです。地元の奄美市は合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数の推定値)が1.88(2013年~17年平均、全国平均1.43)と高く、子だくさんの家も多いため子育てしやすいと言われています。
 その一方で、市の高齢化率も全国平均より高く、当院の患者さんの多くは認知症の高齢者。認知症ケアに注力するとともに、入院中は体操や散歩などで体を動かし、服薬コントロールを行い、生活リズムを整え寝たきり状態にならないように努めています。訪問診療や訪問看護なども積極的に行い、退院後の在宅生活もサポートしています。
 最近は看護師採用が比較的安定しています。当院のブログなどで仕事もプライベートも充実している様子を発信するなど、応募につながる工夫が奏功しているのかもしれません。なかには他の離島病院に協力で行く看護師もいます。
今後は、糖尿病の予防に力を入れていきたいと考えています。奄美大島は黒糖の産地であり、おやつ代わりに黒糖を食べる習慣があるせいか、高齢になってから糖尿病を発症する方を今まで数多く見てきました。医療講演などで糖尿病予防の啓発活動をしていきます。
同時に、離島・へき地の医療人材を充足させる取り組みにも挑戦していきたいです。1~2年単位で徳洲会グループの離島・へき地病院で働き、その後は元の勤務先に戻るシステムを築き、人材不足を補うとともに、離島・へき地で働いた経験を都市部の病院で生かしてほしいと切望しています。

徳洲新聞 2023.7.31 No1400
  

Posted by 笠利病院 at 14:38Comments(0)日記

2023年08月11日

染体験行ってきました

こんにちは(^^♪

笠利ケアプランセンターOです。

少し前になりますが3月中旬、笠利町土盛にあるamaitoさんに染め体験に行ってきました(^^)
amaitoさんは、奄美の自然の植物を煮出した液を主に取り扱っているそうです。

今回は、大鍋でフクギやテーチギを煮だした液、あとは、赤土、藍なども使わせてもらい染め体験をしました♬ (私は、Tシャツやハンカチ等、染めさせてもらいました)

鍋の液をかき混ぜたり、布を液につけては絞り、つけては絞りを繰り返し、何度も水洗いをしてかなり根気のいる作業を繰り返して~☺
皆で和気あいあいと作業~、キツイけど楽しい~!!









染め上りました~(^_-)-☆





amaitoさんありがとうございました❤
タイミングが合えば、染め体験をしてもらえるそうです。
皆さんも自分で染める喜び体験してみては如何でしょうか(^^)



奄美の観光情報フリーマガジン みしょらんガイドのP61にも情報載ってます!
要チェック!!








  

Posted by 笠利病院 at 13:17Comments(0)日記