2020年09月14日
食堂の調味料 手作り島とうがらし
職員食堂の調味料の中には、島唐辛子があります。大島では唐辛子をコショウといいます。スーパーで売ってる一味唐辛子より辛さがあって、味が濃いのが特徴です。集落(地域)によって、食べるところ、食べないところとわかれます。
こちらは、職員が自宅の庭で栽培している手作りのものです。粉末状に加工してあって、加工してるのを島で売ってるところはありませんので貴重なんですよ~。
この日は、カレーライスでしたが辛さを足すのにかけていただきました。島ではうどんはもちろん、みそ汁やお刺身、炒め物など何にでもかけています。なんと毎年、種から育てているそうで、せっかくなので、畑の写真を撮ってきてもらいました。
たくさんなってますね。収穫時期を迎えているそうですが、台風に弱く先日の台風10号で倒れてしまったそうです。あと、収穫時に蚊に刺さされるのが大変との。
私は大の辛いもの好きですので、これからも続けて作ってくださいね~。唐辛子など辛いものは適度に摂ると、食欲不振や夏バテにいいみたいですので、あと少しの夏を乗り切りたいと思います。
Posted by 笠利病院 at 18:15│Comments(0)
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